↑奇跡の絶景@マウントウェリントン
ジュリアとの二人旅を終えた私は、タスマニアでさくらんぼのピッキングがかなり稼げる!という噂をオーストラリア人から聞いていたので、タスマニアに移動することに決め、一人でタスマニアはホバートに降り立ちました。
ホバートの街はこんな感じ。
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ホバートにあるヨットハーバー
ホバートのマーケット
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なんてことない公園だけど、だけどこれでも十分絵になる。
さて、私はというと、ホバートに滞在していた3日間のうちにに、チェリーの栽培が盛んにされている場所に目星をつけて移動しました。
バスで移動。一人で旅をするときって、やっぱりドキドキしますが、この時には、ロードトリップをしながら色んな体験をしていたので、自分で出来る!っていう自信がついてました(^^♪
そして到着したのがこちらのバックパッカー
ワイナリーと羊ファームの間に立っているバックパッカー。
このカワイイ羊達にかなーり癒されてました^^
こんなテラスがあり、ここからの眺めがこんな感じ!↓
乾燥しているオーストラリア本土ではあまり見られない、緑の多さ!ニュージーランドを思わせるタスマニアです。
さて、ここでも、【英語を上達させる秘訣!】ですが、
私が実践したこと、それは、
日本人に出会っても、英語で話しかけてみる。
です。実際、このバックパッカーに到着したら日本人がいたのですが、
私は敢えて英語で話しかけました。
敢えて英語で話しかけてくる日本人を”偉そう”って思う日本人もいるかもしれません。
でも、英語上達を同じく目指してる日本の人たちは、
”あえて日本語で話しかける” ことをきちんと尊重してくれて、
相手も英語で返してくれます。
こういう人たちと友達になること、
これも自分の英語力を上達させるにはとても大切です!
同じ意識を持った、向上心のある人たちと一緒にいる環境に身を置くこと、
これ実はとーっても大事だと思います。
人間は、周りに流されやすい生き物です。
強い目的意識がないと、簡単に楽な方に、楽しい方に流されてしまう。
だけど、目的が同じ、向上心の高い人たちと同じ環境に身を置くことで
自分の目的意識を失わなくて済みます。それどころか、お互いに良い刺激となり、切磋琢磨できるはずなのです。
実際に行動に移してみたら、それをしっかりと体感できました。
あとは、様子を見ながら臨機応変に対応していけば良いのです。
日本語のほうがやっぱり親近感がわきやすいから、いずれ日本語を話す、というのも私は良いと思います。
だけど、
外国人がいる場所では、日本人同士間でも必ず英語を話すようにする(会話の輪の中にいる外国人にもきちんと会話が伝わるように)、など、自分の中で決まり事を決めておくことは大切です。
これは、自分自身の為でもあるけれど、同じ会話に加わっている外国人への配慮でもあります。
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