無事に仕事も見つかったし、カブーチャ付近に約3ヵ月は滞在することが決定!
ということで、家を早速移りました、イェイ!
といっても、オーナーは同じ人なんですが、
新しめのお家で清潔感あり→◎!ということでここで良しとしました。
スポンサーリンク
ここでは、アメリカ人、フランス人、ニュージーランド人、イタリア人、スウェーデン人と日本人私1人でハウスシェア。
皆で食事を作って一緒に食べたり飲んだり、ゲームしたりと、
よくある光景を楽しんでました♪
イタリア人の男性陣の料理の上手さには驚き!!
スポンサーリンク
本格的なカルボナーラの美味しさったら半端なかったです!
しかも、簡単にササッとできる一品がカルボナーラらしい。
ヨーロッパ人男性は料理上手が多くて、感動したのを覚えてます。
日本人男性も、パパっと美味しい日本料理を作れるような人がいたら
海外でモテること間違いなしです^^
仕事がお休みの時には、
皆で海へ出かけてみたり、
近所を散歩してみたり、
ワイルドな遊びをしてる学生たちを見たり、
羊と戯れてみたりw
そんな感じで、のんびり毎日を楽しんでました!
本当に毎日の生活を楽しんでいるだけなんだけど、
日本の生活とただ1つ違うこと、
それは当たり前といえば当たり前だけど、実は意外に難しい、
「英語」をずーっと使っているという環境。
日本人が1人でもいたら、日本語を1日に1回は99%の確率で使うでしょう。
英語しか使っていないという事実はもちろんですが、周りに英語ネイティブじゃない、だけど流暢な英語を喋れるヨーロッパ人が沢山いたこともとても良かったです。
なぜネイティブじゃなくて、ヨーロッパ人の英語で良かったかというと、
ネイティブの英語は速くて、スラングが頻出し、難しい単語を沢山使った会話が多いので、英語力習得中の私にはちょっとハードルが高かったわけです。
その点、ヨーロッパ人の英語は、それぞれの国のアクセントがあるにせよ、
使う単語は比較的簡単で、スラングはあまり入らず、だけど流暢に話すので、
英会話の速さに耳で慣れ、英語で理解する脳になり、すぐに返答できる、
という訓練になっていたと思います。
ヨーロッパ人は大抵の人が英語上手。ネイティブと話しててもつっかえることなく話す人が多くて、リスニング力、凄いなぁ、単語をよく知ってるなぁ~と感心したものです。
後から聞けば、フランス語やイタリア語、英語って、語源がラテン語なので、似てる単語が多いのだそう。だから、単語を聞けば想像がつくこと、多いそうです。
日本語にはそんな利点はないので。笑
ひたすらにインプット、アウトプットが必要になりますね。
それと私が心がけていたことは、
みんなが話してる内容でわからないことがあったら、遠慮なく聞くようにしてました!
What does ”単語” mean??
How do you say that ”内容説明”??
英語で説明してもらって、英語で理解できると、頭の中でその説明文を想像しながら意味を理解するので、丸暗記とは違って覚えやすいし、忘れにくいと私は感じます。
例え、意味を忘れてしまっても、会話の中でその単語が出てきたら、パッと意味を思い出せることが多いですよ!
毎日英語オンリーでの生活2か月目くらいから、
「英語を英語で理解する脳」になり始めていたと思います。
日本の英語学習では、英語を日本語訳にきちんと直すやり方をしてましたが(今も同じなのだろうか?)英語をそのまま、聞いた順番に理解できるようになればこちらのものです!
たった2か月位から「英語を英語で理解する脳」になれた一番の要因はやっぱり、
日本人に出会わず、日本語一切なし!100%英語オンリー
の環境だったということに尽きると思います。
ワーホリ滞在中に英語を本気で身に着けて帰国したいと思っている人は、
意図的に日本人のいない場所を選択する、ということはとっても有益だと思います!
スポンサーリンク